ロープラ!

LOW PRICE PLASTIC MODEL COMPETITION 300円未満低価格プラモ限定コンペ

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チョロQ改造キット  てんぐどー

Q008.jpg   Q007.jpg


チョロQ改造キット ④ロボット  てんぐどー
タカラ製 1981年頃発売 キット価格100円(チョロQ別売り)

えー、キットの特性上、まずはパッケージとランナー写真をご覧ください。


チョロQは1980年にタカラ(現・タカラトミー)が発売したプルバック式ゼンマイ搭載のミニカー「豆ダッシュ」を祖として1980年末より現在まで続くロングセラー商品である。
それまでのゼンマイ動力自動車にはなかったスピードと80年代以後多く見られた寸詰まりのディフォルメの愛くるしさと集めやすい価格帯(360円)で徐々に人気を集めていき、1年後の1981年末には累計販売台数が1000万台を突破した。

折しも世間はガンプラブームを迎えておりチョロQは走らせる、集める以外の楽しみ方として「改造」することがユーザー間でも、また雑誌等でも奨励されていった。

今回紹介する「チョロQ改造キット」とはそんな時期に「改造してみたい」ユーザーに向けてのフォローとして、また商品の方向性の模索として発売されたものである。
なので多分発売は81年頃までに行われたと思われる。
翌1982年にはコンバットチョロQ、はこ乗りチョロQ、えとっこチョロQなど改造人気を受けての商品が発売されているのでまあその前に出たんじゃないのー?


さて、そのチョロQ改造キットであるが商品特性はパッケージ写真にある通り。
自分のチョロQに取り付けるだけでカスタムマシンの完成だ!
レベルカラーとか改造くんとかもう売られていないマテリアルが泣かせるね!

シリーズは「スペース」「コンバット」など全8種(多分)。
簡易インジェクション製と思われるパーツ精度の低さである。

後の「コンバットチョロQ」にも専用の改造パーツが発売(200円)されるがそちらは簡易でないインジェクション成型のようなのでやはり、それらより前の製品なのだろう。
自分は現在これしか持っていないので他の改造パーツ類とは比べられないけれど。


では製作に入る。「チョロQ」改造キットなのでチョロQが無いと話にならない。
買ってきたの現行商品「ハイブリッドチョロQ」の「クーペ」400円。
おお、あまり値段が上がっていない!でも実車のチョロQ化ではなくなったようだ。少し残念。

どうも現行のチョロQは各商品にドレスアップシールとかカスタムタイヤとかなにがしかのカスタマイズパーツが入っているらしい。
おお、シリーズ初期の遊びの理念は今も生きていた!コレクター向けの商品に成り下がったとばかり思っていたのだが。
それならこのパーツどもも本望だろう。しっかり貼り付けてやる。

一応チョロQは2台(カウンタック風)用意していたけれど、しっくりこなかったのでもう一台はコーヒーのおまけから。サントリーのボスかな?コルベットとか入ってた。

まずはランナーからサクサク切り出して、塗装。
バリやヒケがきついけれど直していたら泥沼なので基本的に直さない。
しかし、このパーツどこかで見たようなと思ったら「ミクロロボット」のデザインだ。
タカラのトイ版ミクロロボットとおなじパーツかどうかは確認できないけれどね。
塗装も筆で。塗り終わったら車にペタペタ貼り付けよう。車の塗装はしない。せっかく時を超えての使用なのでお互いをはっきり主張させよう。
チョロQ付属のドレスアップシールを貼ってかーんーせーいー!

なんか小学生に戻ったみたい。
ゆるゆるモデリングを提唱する自分であるが、ここまでのゆるゆるっぷりは他に変え難い。
これはくせになりそうだ。もうほとんどのパーツを使っちゃっているから次はないけれど。

もしなにかの間違いで入手してしまったら、実家の引き出しから出てきてしまったらぜひとも作ってやっておくんなまし。幸いにも本体のほうが現行商品なのだから。

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しかし、毎度毎度「主催者が落ちを持っていく」状態ですんません。

またまた・・

吃驚仰天モノですなW

最初、ランナー状態をみたとき「このパーツのみで何か別のもの?を作られたのか」と想像しましたが・・
意外?にも正攻法できましたねW

今回はワタシもプルバックカーネタで投稿しましたが、、
インパクトは完全に持っていかれましたねW

制作&コンペ運営お疲れ様でした。

  • 2011年06月01日水
  • URL
  • 真キム #-
  • 編集

これはまたトリッキーなレギュレーション解釈ですねwなるほどこういうのもありかと膝を叩きました。企画勝ち?

説明書とランナーの画像も興味深く見せてもらいました。特に説明書のピンバイスやエポパテのくだりは子供任せすぎて、おもちゃメーカーとしてそれでいいのかとw多分今だと通用しない仕様ですよね。逆に当時の子供の方がこれを受け入れるバイタリティがあったのかなと思ったり。またコトブキヤあたりの汎用パーツキットのご先祖様かも。

コンペはやはり震災の影響でしょうか寂しい作品数で少々残念でした。過去の参加者の中には被災でプラモどころではない方もいらしゃるのかなと改めて心配してみたり。コンペ運営お疲れ様でした。次回も是非。

  • 2011年06月02日木
  • URL
  • OHjiro #YE/cyxYk
  • 編集

ランナー状態を拝見するに、この改造キットからロボット1体が普通にできそうですね。でもチョロQにマウントされた赤いウイングを見ると、こうでなくてはと思い直してしまうから不思議です。ところでこれ、走りますか?

  • 2011年06月02日木
  • URL
  • 政府開発援助 #LCCNbXwA
  • 編集

ブルガンダーとかデスガンダーを彷彿とさせますね。
車にロボや手が生えてると血が騒ぐのですが、なぜだろう。

運営お疲れ様でした~。

  • 2011年06月04日土
  • URL
  • ライヲン #CofySn7Q
  • 編集

ご感想ありがとうございます。

>トリッキーなレギュレーション解釈
実は第1回のときからずっと匂わせていたことなのです。
価格帯の上から考えるとオプション類にあたるという。
そういった物を主役で扱うか脇役で扱うかが表現の分かれ道なんですな。

>寂しい作品数
状況もありますが、いずれ弾切れによる減少は避けられないだろうと思っていました。
が、今回は主催の努力も足りていないだろうなあと。
みなさんの作品を預かる以上もっと告知していかんといけません。

>このパーツのみで>ロボット1体が普通に
むしろ当時そう思ってトライして挫折しました。
あくまでも改造パーツなんでコアがないのです。
そうした経験もあって邪道な製品を王道で処理しました。

>ブルガンダーとかデスガンダー
わからない人は画像検索してね!

  • 2011年06月05日日
  • URL
  • てんぐどー #-
  • 編集

これはまた懐かしい、当時気になりつつも買ったかどうかを忘れてしまった、、私の知る限りでは4種類だったはず。

確かに、これ単体で無理にロボット作るよりも、チョロQに付けた方が面白いですね、何気に車体についたタカラトミーのロゴが泣けるな、、。

運営お疲れ様でした。

  • 2011年06月05日日
  • URL
  • シツレンオー #-
  • 編集

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